安心と確かな技術で、大切なペットの健康を守る

こんなことで
困っていませんか?
  1. 手術が本当に必要かわからない
  2. 手術ができないから遠方の病院を紹介された
  3. 高齢だから手術はできない

当院では安心して手術が受けられるように手術の良い点、欠点を隠さずに説明します。同時に手術以外の治療法も一緒に考えます。

4つのこだわり

手術までの流れ

  • 1診療(手術前)費用 1200~5000円

    はじめに手術前に身体検査などを行います。その際に手術の簡単な良い点悪い点をご説明し手術を進める方向で検討するか手術しない方法で進めるかを検討します。

  • 2手術前検査費用 5000~30000円

    手術や麻酔が安全性が高く実施できるか検査を行います。手術前に心臓や肺に問題がないかレントゲンやエコー検査を行い、肝臓や腎臓などに問題がないか血液検査を行います。この結果により最終的に手術を実施するかどうかを家族の方と相談します。

  • 3手術内容の相談

    手術前の検査をもとに手術の内容や良い点悪い点を家族の方と相談します。
    この際に大まかな入院期間、費用の概算をお伝えいたします。
    相談の内容としては手術の方法だけではなく、動物の性格をみつつ入院中のストレスが大丈夫そうか?、家族の方の術後のケアが可能であるか?、費用面について可能であれば抑えたいなどを相談していきます。

    例 怖がりなワンちゃん、猫ちゃんで 3-5日程度入院が必要な場合

    提案① 通常通り手術後 3-5日入院 退院後のケア 1日2回の投薬のみ 費用 10~15万円
    提案② 可能な限り早期退院 術後2日目に退院 退院後は数日間は1日1、2回程度通院にて治療 費用 8~13万円
    これらの場合には費用面では②の方が良いのですが、通院の手間、手術後のケアの点では①の方が良いとなります。

  • 4手術

    費用

    2~5万円 簡易的な手術(避妊去勢手術、簡易的な歯石除去)
    10~20万円 一般的な手術(抜歯本数が多く難易度の高い歯の手術、食べられない異物の除去手術)
    20~40万円 難易度の高い手術(高齢の動物のガンの手術など)
    ※きわめて難易度の高い手術でも 50万を超えることはほとんどありません。
    多くの場合には手術当日にお預かりをして手術を実施します。

    導入

    麻酔をかけるために鎮静剤をゆっくりと効かせていきます。このあたりからほとんど覚えていないようです。

    麻酔・手術

    麻酔がきちんと効いており痛みや恐怖が取り除けていることを確認してから手術を行います。手術中は心臓や呼吸の状態を常にモニター・監視を行い異常が出る場合には即時対応いたします。

    手術後

    手術麻酔後は鎮痛剤の影響により数時間から半日程度はぼーとしている状態です。その後痛みの様子を見つつ徐々に鎮痛剤の量を減らして様子を見ていきます。

  • 5入院

    入院中は数日に一度程度の割合で手術後の様子や退院について相談していきます。
    このペースならば数日後に退院できそうですがご予定いかがでしょうか?
    →ちょっと予定があってもう数日入院を伸ばしてほしい
    →予定は大丈夫なので退院を希望します

  • 6退院

    動物の状態やご家族のご予定を加味しつつ退院の予定を組んでいきます。
    その際に退院後の注意点や自宅でのケアの方法などをお伝えいたします。

当院での手術 実例